今回のおさらい会は生徒のスキルアップをさらに図れるようにジュニアA以上の生徒の希望者は全員ソロを踊れるようにプログラムを組みました。
一人で踊る不安感、プレッシャーが自分自身と向き合い、自主練習を重ねるいいモチベーションとなってくれているようでした。
気持ち的にソロが難しい子は複数人数での作品に参加できるように誰でも参加しやすいような構成です。
大人数の時よりも明らかに指摘も増え、ほかのお友達からも『あの踊りを踊っているのね』と認知されていきます。認知され、認められるということはとても大きなプレッシャーでなったことと思います。
自分の努力次第で踊りがよくなっていく感覚、以前できなかったことができるようになったなど、ダイレクトに変化を感じてくれている子もたくさんいる印象でした。
この先も受験や各種面接など踏ん張って乗り越えなければならないことがたくさんあると思います。
自分と向き合って成長をし、多くの方に自分の努力の成果を披露できた経験を糧に、さらに大きくなっていってもらえたらと思います。