埼玉県新座市、志木市、朝霞市の幼児と小学生の習い事。
イケバレエのレッスンです。
本日は月曜日。
プチバレエクラス(幼児)、ジュニアAB合同クラスです。
ではプチバレエクラス(幼児)からです。
今日は土曜日の子達も振替で来てくれたのでかなり賑やかに。
いつも物静かなクラスなのですがすっごく賑やかに( ´∀` )
雰囲気も違っていい刺激になってくれたんじゃないでしょうか。
で、諸々やってからフィナーレの練習を・・・
みんなバッチリ覚えてくれているみたいでお互いに注意しあってくれています。
が少し問題が・・・
音になって出る時に
(。◕ˇдˇ◕。)/「早く行って!」
(。◕ˇдˇ◕。)/「押さないで!痛い!」
というやり取りが・・・
なので、
イケ先生「音楽が来たから教えてくれたんだよね?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「うん!」
イケ先生「そうかー。ありがとうね。でもちょっと押すのが強いかもねぇ。
肩トントンくらいだったらどうかな?
先生も強く押されたら泣いちゃうかもよ?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「はーい!ごめんね!」
と。
加減の仕方や伝え方なんかも一緒に覚えてくれたら嬉しいですね!
次はジュニアAB合同クラスです。
祝日なので少し人数少なめ。
なのでじっくり行きました!
で、バーレッスンです。
バーでお手本を見せているとお手本と一緒に動いている子とそうでない子が・・・
イケ先生「今この瞬間にものすごく差がついているんだけど分かるかな?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「え・・・」
イケ先生「今一緒に動いて正確に覚えた人は順番の他に気をつけられるポイントが増えるよね?
見てるだけで順番で手一杯だった人と比べてどうかな?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「う・・・・」
イケ先生「色んなバレエ団とか公演でもレッスンってあったけど上手い人ほど練習とか確認に余念がなかったよ?」
と。
順番をすぐ覚えるのは上達する上で大切です。
さらに他の人が注意されている内容を自分のことのように受け止めて確認することも大切です。
その分気をつけるべきことをたくさん知れるようになりますからね!
上達にどん欲である事はバレエのみならず勉強でも役に立つと思うのでこの辺の考え方も大切にして欲しいなと思います。