1. イケバレエの特徴

    「やってみたい!」
    を生み出します

  2. ごあいさつ

    積極的で好奇心旺盛
    な子になってもらうために

  3. スタジオのご紹介

    赤と白が基調のかわいい
    バレエ専用の空間です

驚かされた一言~(。◕ˇдˇ​◕。)/「魅せてあげるよ!!!」~


埼玉県の新座市、志木市、朝霞市の大人と子どもの習い事。

イケバレエのレッスンです。

本日は木曜日、プチバレエクラス(幼児)、ジュニアAクラス(小学生低学年)、ジュニアBクラス(小学生中学年以上)のレッスンです。

さて、プチバレエクラス(幼児)からです。

このクラスはハイホーを練習しています。

が、フィナーレもキチンと覚えないといけないのでフィナーレから練習です。

イケ先生「カウント数えられるようになったかまー?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「大丈夫だよ!」

イケ先生「でるタイミングも大丈夫?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「大丈夫!!」

いつになく強気です。

あんなに泣き虫だったのに・・・

先生の膝の上で一時間泣いてたのがウソのような変わりようです(; ・`д・´)

でるタイミングバッチリでした!

素直にすごいなーって褒めちゃいますね。

さてさて、表情も真剣そのもの。

が、間違えないように足もとをものすごく気にしてしまっているのがもったいないですー。

なので、

イケ先生「とっても上手になったね!

でも足もと見てると自信無いように見えちゃうのがもったいないなー。

自信満々!私超素敵!可愛い!!って感じの踊りはどうかな?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「魅せてあげるよ!!」

この一言。

待っていました。

今までは・・・

(。◕ˇдˇ​◕。)/「先生と一緒じゃないと無理ー。」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「他の人が見てると無理ー。」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「最初からできないんだよぉ・・・」

と落ち込んだり泣いたりしていたんですよ。

いつの間にこんなに強い子になったのか。

この一言には先生温かいショックを受けましたよ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

この前人前でやった時に一人でもキチンと出来ていたところから「おっ?」っと思っていましたが、何か一つ殻を破ったみたいですね。

いやー、丁度通って一年になりますが、一年ってすごい時間なんだなって思い知らされました。

さて、続いてはジュニアAクラス(小学生低学年)のレッスンです。

今日はこんな相談を受けました。

Q「子供の歯の矯正をするにあたって、姿勢の良し悪しが顎や歯に影響すると病院で言われました。

反り腰のようなのですが、直せるのでしょうか?」

姿勢はいくつからでも正そうと思えば正せます。

しかし、そのためには直したい本人が直そうとすることが大切です。

原因としては柔軟性のバランスや、日常生活の習慣など多岐にわたります。

見た感じ、腿の前側の筋肉の伸びが足りず骨盤の付け根が折れてしまっているのが大きな要因だと思いました。

なので今回は「腰のグリグリをもっと上に持ち上げる!」です。

全身過不足なくストレッチや筋力強化の出来るレッスンになっているので、どういう状態になれば望ましい姿勢なのか本人が理解する事が大切です。

この辺は意識し続けるのは大人でも至難の業なので、繰り返し繰り返し注意していこうと思います。

さて、このクラスはトランペット吹きの休日です。

みんな振りはある程度入っているのかなって印象なのですが、誰がどこで踊るのかってことが頭からすっぽ抜けてしまっていました( ノД`)シクシク…

基本二人ペアにしてるので、

イケ先生「だれと踊るか分かるかな・・・?」

とインタビューしてみました。

なんと、お友達の名前よく分かってなかったという事案が発覚。

自己紹介しながら握手です。

今日、この時より二人は真のパートナーです。

これ以上ないくらい仲良くなってもらいますよ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

違う学校でもイケバレエの仲間ですからね!

次回はこのクラスは踊る場所や隊形をキチンと覚えてもらわなければ・・・

そして最後はジュニアBクラス(小学生中学年以上)のレッスンです。

このクラスは本当にみんな口が達者なので先生タジタジです(笑)

しかし負けません。

何のかんのとバーレッスン。

今日はピケの練習です。

注意点は立つ前の準備で絶対につま先と膝を曲げないこと。

他にもたくさん注意するべきことはあるのですが、まずはこれを覚えてもらいます。

というかこれが出来ないとほぼ何も出来るようにならないってくらい大切な基礎です。

なんとなくやってる風、じゃなくて正しい方法を力学的に理論で覚えて貰います。

イケ先生「うーん。膝曲がってるー。

タンジュであれだけ伸ばしたんだからキチンと使ってーー!!」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「無理ー!!」

イケ先生「無理な事は一つもやってないよ?

これがちゃんとできないと葦笛ですごく困るよー・・・」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「えー・・・」

少しずつふざけようとする空気が垣間見えてきたので少しピシャリと言いました。

イケ先生「ねえ。何か勘違いしてるようだから言っとくよ?

先生はお願いですから上手になってくださいなんて少しも思ってないんだよ?

本気で上手になりたい人だけが上手になれるようにはしてあげたいけど、適当にやってていつまでも上手になる気がないなら下手なままで構わないんだよ?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「・・・・・」

少し厳しく言い過ぎたかな・・・

イケ先生「さてもう一度。」

黙々と気をつけるようになってくれました。

先生、ぶっちゃけ全員にうまくなって欲しいんですー!!

でもそのためには自分と戦って向上心を持つのが必要です。

求める事の大切さを分かって欲しいなーと思います( ノД`)シクシク…

言われたからやるーは通用しないのですよ。

しかも私達が見ているポイントは本当に注意深くやろうとしている意思があるのかは動き方、筋肉の張り方なんかで見えてきてしまうもので。

なので「自分が上手になりたいからやる。」

ここ、大切なポイントです。

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