本日も新座市でイケバレエのレッスンです。
今日は今まで遠慮がちで中々一緒に出来なかった小さな子もお姉さんたちに混じって最初から頑張ってくれました。
あんなにやらないって頑なだったのに・・・
(´;ω;`)ウッ…
楽しそうにレッスンしてくれてすごく嬉しかったですよ私。
ストレッチの時も和気あいあいと・・・
「先生ー!ごみがあったー!」
どこにあったの?先生が捨てとくから預かるね。( ´∀` )
受け取って見てみると毛玉かな?っておもったんですよ。
「口の中にあった!」
OH・・・
慌てて回収に来るお母様。
先生は君が初めて最初から頑張ってくれたか何も気にならなかったよ・・・( ´∀` )
むしろどう対応していいか迷って若干フリーズしてたけどね。( ´∀` )
そんな中で今日も体験に来てくれた子が話してくれました。
「前にいた教室がすごく怖かったから信じられない。」
イケバレエは怖くないよ?
バレエは楽しい踊りだから楽しくやらないと損じゃない・・・
注意するときは注意します。
叱ることもあるかもしれません。
でも怒ることはありません。
ただ感情のままに振る舞って子供達が良くなるのか?
楽しめるのか?
と言ったら答えはNOだと思いますから。
集中すべき時は集中するように注意します。
しかしそれ以上に子供達がなぜ集中する必要があるのか理解しないと意味がないですよね?
ちびっ子でもキチンと考えて行動しています。
自分で集中して頑張るという選択ができるようになることが自主性につながると私は考えます。
先生が怖いから従う、ではなく自分が楽しむために頑張る。
楽しみを増やすために仲間と頑張る。
ただ楽しいだけではなく、質の高い楽しさを自分で生み出す力が生きる力になるでしょう。
なのでイケバレエは楽しくが基本です。( ´∀` )
ほかのスタジオから来て驚くほどみたいですね・・・(笑)