1. イケバレエの特徴

    「やってみたい!」
    を生み出します

  2. ごあいさつ

    積極的で好奇心旺盛
    な子になってもらうために

  3. スタジオのご紹介

    赤と白が基調のかわいい
    バレエ専用の空間です

先生と鬼ごっこ~絶対に勝てない戦いに身を投じます(笑)~


新座市、志木市、朝霞市の大人と子どもの習い事。

イケバレエのレッスンです。

本日はプチバレエクラスはお休みでジュニアAクラス(小学生低学年)とジュニアBクラス(小学生中学年以上)のクラスです。

まずはジュニアAクラスから。

みんな来てまず始まるのが鬼ごっこです。

元気いいなーと微笑ましいですが先生も強制参加です。

(。◕ˇдˇ​◕。)/「鬼ごっこしよー!!

じゃあ先生が鬼ね!!」

から始まるのですよ。

私自身ノリノリでやってるので楽しいです。

最近覚えたローカルルールにまた新たな1ページが

「鬼返し無し」に続いて「バリヤー!」が登場です。

特定のポーズをとると鬼にタッチされても無効となる恐ろしいルールです。

大人の身としては・・・

「勝ち目のない戦いに挑む」

そんな覚悟が必要なバリヤー!

昔からゲームが好きな先生としては正攻法で打ち破るべく頑張りました。

何気なく、関係のない話題を振りながら、油断させる。

そして素早くタッチ。

ダメでしたーーー( ノД`)シクシク…

みんなものッ凄い反射神経でバリヤー!

先生子供の頃だったら泣いてますね。

そして、おんぶをせがまれるのでおんぶしました(笑)

おんぶの時は自然と鬼ごっこ終わってるこの不思議。

実はこの鬼ごっこ、非常に助かる面があります。

それは体験レッスンに来てくれた時ですね!

初めて来る子はドキドキしている子が多いです。

そんなドキドキしている子の気持ちを解きほぐし、一緒に遊んでお友達に(^◇^)

お友達がいたら楽しいレッスンがさらに楽しくなるというわけです。

みんなで仲良く。

イケバレエのテーマの一つですよ!

途中おんぶが終了して泣き出してしまう子が出たりと内心焦りましたが、お母さん達のフォローで助かりました!

ありがとうございます( ;∀;)

さてレッスン。

イケ先生「はーい。時間になったからレッスン始めるよー!」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「えー!!まだ鬼ごっこやりたーい。」

イケ先生「みんなはレッスンしにここに来てるんだよね?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「今日は鬼ごっこで大丈夫!」

イケ先生「・・・・はーい!集合!!」

どんなに鬼ごっこが楽しくても集合って言うとみんな集まってご挨拶してくれます。

内心吹き出してしまいそうになってます。

うん。みんななんだかんだ偉い。

さて、次はジュニアBクラス。

本日は葦笛の練習です。

バーの段階からこのバーレッスンは踊りのここで役に立つんだよー!などと説明しながらのバーレッスンでした。

バーの時は膝もつま先も中々しっかり伸びるのですけどバーを離れると考える事が多いのか難しいですね・・・

そのために反復練習して身体に染み込ませる必要があるのです。

さてさて肝心の踊り。

なんか自身がなさそうな子が一人。

イケ先生「間違えちゃいそうって不安に思ってたりするのかな?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「うん・・・」

イケ先生「あんまり間違えて欲しくはないけど、先生が見たいのは君の元気に踊ってる姿だからねー。

そうだね・・・・

ちょっとくらい間違えてもいいから思いっきり踊ってみてもらっていいかな?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「やってみる!」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「どう?」

イケ先生「それくらい元気いいと気持ちいいよ!

さっきよりも動きがはっきりしてるし、ボールが弾むようにリズムが見えるから楽しくなるよ!」

(; ・`д・´)→(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

こんな感じに雰囲気が変わりました。

学童なんかでも練習してくれているようなので自信を持って元気いっぱいで踊って欲しいです。

具体的に良くなったところが見ている側と踊っている側の認識が一致した時、双方の説得力になるんだと思っています。

踊っている子達も、ここがこういう風に良くなった!と理解すると根拠のある自信に変化するのですね(^^♪

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