1. イケバレエの特徴

    「やってみたい!」
    を生み出します

  2. ごあいさつ

    積極的で好奇心旺盛
    な子になってもらうために

  3. スタジオのご紹介

    赤と白が基調のかわいい
    バレエ専用の空間です

今日は週に一度の親子バレエでした。

新座市志木市、朝霞市の子供のための習い事。イケバレエのレッスンです。

今日は土曜日。親子バレエですえね。

親子バレエ

さて、この親子バレエは保護者の方のリクエストからスタートしたクラスになります。

だいたい親子バレエというと幼児の子とお母さんと一緒にレッスン!が多いですがイケバレエの親子バレエは親子ともども成長してくれたので本当に普通にバレエをしている珍しい形態です。

現在は小学生と中学生の親子が受講してくれています。

お互いの思惑がバチバチ炸裂するストレッチ

最初は親子でストレッチです。

これがですねー。ちびっ子はママは頑丈だと無条件に思っているので本当に容赦がないですね。

そして小さな先生と化しているのでダメ出しも自分の経験に照らし合わせて的確に。

イケ先生なんか目じゃないくらいスパルタストレッチです。

ママはたくさんストレッチを子供にさせたい。

子供はママにたくさんストレッチさせたいとお互いの思惑がバチバチ炸裂するストレッチです。

イケ先生「昨日のレッスンでストレッチの時、痛い痛い言ってたから猫みたいって言われてたねぇ。」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「そうだっけ?」

ママ「あれ?昨日も頑張ったって言ってたけど・・・」

イケ先生「大変なことをサラっとやるからかっこいいんだぜ!」

ママ「あんまり痛がってると弱そうだからカッコ悪いー。」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「・・・・」

イケ先生「猫みたいだから今年の誕生日プレゼントはチュールとかどう?人が食べて美味しいらしいよ?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「嫌だー!」

脱。猫。

黙々と頑張ってくれるようになりました。

で次はママのストレッチの番です。

ここからはノリノリでママの上に乗ってきます。

背中から覆いかぶさる感じはこの子のお姉ちゃんと同じなので「姉弟だなー。」と懐かしく思ってしまします。

お姉ちゃんもママの脚を上げる時、毎回ヒーヒー言って疲労困憊になっておりました。

弟もヒーヒー言ってます( ´∀` )

この微笑ましい感じはとてもいいですね。

バーでもママと勝負

そしてバーレッスンです。

バーレッスンは通常レッスンで甘かったところを徹底的に直していきます。

最近の感じだと腕の使い方ですね。

手首に過剰に力が入ってしまってラインが崩れてしまうのでそこを重点的に。

ここでエクササイズの度にできた、できなかった、で毎度ママに報告に行きます。

(。◕ˇдˇ​◕。)/「褒められた!」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「できなかった!」

これがなかなか面白いんですねー。

イケ先生「ママの勝ち!」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「なんで!?」

イケ先生「だってママは君への注意をよく聞いてしっかり治して綺麗になってたからね。」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「注意を盗まれたー!」

イケ先生「あのね?人の注意を自分のk都のように聞いて直していくのが一番近道なんだよ?これが大人の力なのだ。」

当事者意識を持って人の注意を聞くというのはとても難しいです。

自分から「上手くなりたい!」と欲を刺激してあげないといけません。上手くなるための情報に飢えていると自然とアンテナが広がり聞きやすくなります。

小さな成功体験を積み上げることでグッとアンテナが広がりやすくなります。

本当に考えてできたところをしっかり褒めてあげることが大切ですね。

親子で同じこと頑張るっていいですね

そしてセンターですね。

バーでやったことをバーなしでやっていきます。

この辺になると子供達のほうが慣れているので得意満面で教えてくれます。

親子でこうだよ!って教えてる姿はとてもいいものですね。

子供のいろんな一面が見れると思います。

親子バレエのいいところは間近で上達していく様子をまるで植物が目を出し、葉を開き、幹が伸びていく様子を見れることだと思います。

この前はこれ失敗してたな、とか、もうこんなことができるようになったんだ、とか色々なことを自身も体験しながら確認できることが魅力だと思います。

一緒に動いている時はママも必死です。

ふと順番を子供がやってくれたり、お手本を見せてくれる時に成長を感じてくれるんじゃないかなと思います。