新座市、志木市、朝霞市、清瀬市の幼児と小学生の習い事。イケバレエのレッスンです。
本日は金曜日ですね。今日は嬉しいことにプチバレエクラスに体験レッスンのお友達がきてくれました。
体験を受けてっくれた子、紹介してくれたお友達にヘアゴムのプレゼントをしております。
喜んでもらえて何よりでした。
ではレッスンです。初レッスンですと緊張していますからね。
イケ先生「こんにちは?お名前教えてもらってもいいかな?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「○○です!」
イケ先生「○○ちゃんだね。よろしくねー。今日はドキドキしてる?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「してる。」
イケ先生「先生も毎回ドキドキしてるんだ。だからお手柔らかにね!」
とこんな感じでスタートです。
最初のご挨拶がうまく言ったら大抵最後までレッスンができるのでこの挨拶は大切ですね。
ちびっ子からしてもこの先生何者?ってのはついて回りますので。
で、スタートです。
最初は変わらずストレッチからですね。やったことのある動き、ない動きがありますから慎重に進めていきます。
どのくらい動きが理解できるのか?
どの程度までストレッチをがんばれるのか?
お話を聞くときの反応は?
色々なことを観察していきます。
一番大切なのは笑顔ですね。安心してもらうにはやはり笑顔が大切です。
レッスンしつつも合間合間に関係のないお話もはさんでみたり。
(。◕ˇдˇ◕。)/「この動きはやったことある!こうでしょ!」
と見せてくれました。
よく考えて頑張ってくれる子でしたのでいつも来てくれているお友達ともお互い自己紹介したりして和気あいあいとやってくれてしますね。
ストレッチもどうにかこうにかできました。
そしていつも来てくれている子も負けじと。
で、プリエとタンジュですね。
プリエはゆっくり姿勢をキープしてやってくれるようになったので問題はタンジュですね。
しっかり力を入れて伸ばすことはできるのですが、瞬間的なもので伸ばし続けることはまだ難しい模様。
力を入れ続けるのは大変ですからね。
まだまだこれからです。
収穫はブリッジが初めて10秒頭を床から話してキープできるようになったことですね。
で、最近はエシャッペも練習してるんですね。
これがなかなか難しくて大変。
どうしてもジャンプしてしまうんです。
まあ気持ちはわかります。
僕も初めての時はまるで魔法でも見てる気分だったのを覚えています。
で、今日見せてもらったら。
イケ先生「あれ!エシャッペできるようになってるじゃん!スゴ!家で練習してくれたの?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「練習した!」
イケ先生「これは本当にすごいね。こんなに早くできるようになるとは思わなかったよー。天才だね!」
(。◕ˇдˇ◕。)/「もっと練習してきたらどうする?」
イケ先生「えー!すごい上手くなって先生追い抜かれちゃうから練習しないでー。」
(。◕ˇдˇ◕。)/「じゃあたくさん練習して先生より上手くなる!」
よし!作戦通り。
練習しまくって是非先生を超えていって欲しいのですよ。
僕が経験して得た事柄をすぐ習得することは難しいですが、知識として得たものはもうドンドン覚えていって欲しいです。
上手さをつくるのは熱意です。先生だけでもダメ。ちびっ子本人がやる気を燃やしてくれるのが一番ですね。先生の大切な仕事はちびっ子のやる気スイッチを探しだす、もしくは作り出す事です。
そしてスキップへ。
毎回スキップするんですけどね。
イケ先生「今日は何気を付けようか?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「首ピン!背中ピン!」
イケ先生「いいねー!いっといで!」
行ってきました。
イケ先生「背中と首気を付けてたね。ねえねえ、膝ってドンくらい上げるんだっけ?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「忘れてた!」
イケ先生「いいねー!いっといで!」
行ってきました。
イケ先生「あれ?足ってどこ伸ばすんだっけ?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「つま先硬く!」
イケ先生「そうだね!やった?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「忘れてた!」
イケ先生「たくさん気を付けることが増えてきたね。全部言える?」
(。◕ˇдˇ◕。)/「首ピン!背中ピン!膝いっぱい上げる!つま先ピン!」
イケ先生「優秀だねえ。行っといで!」
(。◕ˇдˇ◕。)/「できるよ!」
とこんな感じでもりもりできることが増えていきました。
一回目のスキップ~できることが増えてたらいいんですけどね、少しずつです。
最初はスキップもおぼつかなったのに随分しっかりしたものです。
今日、先生の背中はぎっくり気味でしたが手つなぎジャンプまでみんなよく頑張ってくれました。
いい仲間になってくれそうで先生は嬉しいです。