1. イケバレエの特徴

    「やってみたい!」
    を生み出します

  2. ごあいさつ

    積極的で好奇心旺盛
    な子になってもらうために

  3. スタジオのご紹介

    赤と白が基調のかわいい
    バレエ専用の空間です

イケ先生「バレエで脚を上げるときもフラフラしちゃうねー。どうしたらいいかな?」

本日のレッスンはプルミエールクラスですね。

今日は妹ちゃんの誕生日らしく少しソワソワしています。

(。◕ˇдˇ​◕。)/「私ね、クロミちゃん大好きなの!」

本日履いてきたクロミサンダルと髪ゴムを見せてくれました。

そして妹ちゃんからは先生にお手紙書いてきたーって教えてもらいました。

二人の優しさがとても身に沁みますね。

新座志木のイケバレエでバレエのストレッチをする幼児

一人でできることが増えました

ではではご挨拶も済んだしストレッチからですね。

この子は伸ばしたつま先とヒザが本当に綺麗なんですね。

加えて股関節も柔らかいと条件が良すぎて先生もうらやましくなります。

イケ先生「じゃあ今日もつま先とヒザしっかり伸びるかな?お首も一緒にいかがですかー?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「いいよー!」

通い始めた当初はお話を聞くのも大変だったのですが、よく反応してくれるようになりました。

で進行していくうちに写真の足上げストレッチです。

軸足もしっかり伸ばし切ることを覚えてくれたのでとてもきれいに上がるようになりました。

もう少しグラグラしなくなったら立ったままY字バランスに挑戦ですね。

まだまだ先にはなりますがとても楽しみです。

そしてこのドヤ顔です。

どうだと見せつけてくれてすがすがしさすら感じます。

で最後にはブリッジをしたのですが、最初から最後まで一人でできました。

頭もきちんと離れるようになってかなり体力、筋力が向上したなと思います。

タッピングで意識しよう

さて、ストレッチも終わったのでプリエやタンジュの練習ですね。

イケ先生「プリエは何気を付けたらいいかわかるかな?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「フラフラしない!」

イケ先生「合ってるよー!フラフラしないのは大切だね。じゃあフラフラしないためにはどうしたらいいかな?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「わからない。」

イケ先生「じゃあ今日は何やってもお首がピンってしてるのをやってみたいんだけどできそう?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「一人じゃ無理ー。」

イケ先生「じゃあ先生が首をすっと触ってたらどう?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「それならできる!」

とこんな感じです。

触れるのはトレーニングでもタッピングといって、意識性を高めるにはとてもいい手法なんですね。

特に小さな幼児の場合はまだ身体感覚が弱く、経験も少ないため有効です。

触れた場所に力を入れて硬くする、引っ張るように伸ばすなど直感的に理解することがとても大切です。

ジャンプをする時にも頭の少し上に手を置いて目標を定めてあげると大きくジャンプ席るようになります。

なんだかんだ触れなくても首が長くなるようになりましたけど来週も覚えていてくれるかな?

そして、元気がない様子があったので聞いてみました。

イケ先生「ねえねえ、途中で寂しい気持ちになってた?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「うん。」

イケ先生「でもお母さんのところにいかないでやりきれてすごいね!強くなってくれて先生は嬉しいです。」

一個一個やっていくのが大切

ではではスキップやらなんやらやっていきました。

イケ先生「じゃあ走ってから脚を少し上げてみようか!」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「いいよー!」

でやってみました。

イケ先生「こっちの手を前にしちゃうとレオタードが鏡に映らなくなっちゃうね?どっちが正解っぽい?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「反対!」

イケ先生「脚を上げるときもフラフラしちゃうねー。どうしたらいいかな?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「わからない。」

イケ先生「一番でしっかり止まってからゆっくりやってみよう!」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「できた!」

イケ先生「バレエはつま先とお膝はどうするんだっけ?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「ピンとする!」

イケ先生「よくできました!」

と漠然と先生の真似をするんじゃなくて、一つ一つの順番が連続して成り立っていることを自然に覚えてもらいます。

複数の要素のあるものができるようになってきたらできることがもっと広がりそうですね。