1. イケバレエの特徴

    「やってみたい!」
    を生み出します

  2. ごあいさつ

    積極的で好奇心旺盛
    な子になってもらうために

  3. スタジオのご紹介

    赤と白が基調のかわいい
    バレエ専用の空間です

イケ先生「じゃあ先生のお願いで水飲んでもらってもいいかな?スタジオはす涼しいけど、もしも熱中症になったら先生泣いちゃうからさ。」

新座志木の小学生のバレエ

新座市、志木市、朝霞市、清瀬市の幼児と小学生の習い事。イケバレエのレッスンです。

本日は水曜日、ジュニアAレッスンの紹介ですね。

このクラスはのっけからやはり鬼ごっこからスタートです。

先生対全員の理不尽な戦いでもあります。

みんなで先生にタッチをし、先生は全員を同時に捕まえなければ勝てないという終わりなき戦いです。

先生は大人気ないので勝ちに行きます。

そしてレッスン始まる前に水分補給を。

なんと水筒を忘れてしまった子がいましたので先生お水を買いに走ります。

今のこの季節、この気温は危険ですからね。

エアコンや扇風機で気温を下げ、水分補給はこまめにです。

イケ先生「お水で大丈夫?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「私お水嫌いだからー大丈夫!」

イケ先生「じゃあお茶にしようか?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「私お茶も嫌いだから大丈夫!」

イケ先生「じゃあ先生のお願いで水飲んでもらってもいいかな?スタジオはす涼しいけど、もしも熱中症になったら先生泣いちゃうからさ。」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「うーん・・・先生ありがとう!」

とまだまだ小さいのにものすごく遠慮がちです。

気の優しいいい子なのですが、小学校や中学校で熱中症に近い症状の連絡を受けることありましたのでやはり水分補給は大切です。

受け取ってもらえて安心しました。

でレッスンですね。

このクラスに限らず、背中伸ばしはmustです。

首のラインを作りつつ肩を上げずに腕を動かせるように。

そして脚を上げるときに背中が負けてしまうと結局高く上げたりキープすることが困難になってしまいますからね。

なのでやはり背中です。

セオリーから言ったら肩甲骨の中央から伸ばしていくが正解ですが、座った状態であれば腰から少し反るくらいがちょうどいいです。

それでようやく背骨のS字のラインが作れる感じですね。

立った状態だと腰から反るとまた変わってしまうのでここは注意が必要なポイントです。

最近は首の伸ばし方、言ってしまえば肩甲骨の下げ方がどのクラスも良く見えるようになってきましたね。

さて、これらを上手に使って上体反らしです。

脚を掴んでる時はしっかり身体が動かせますね。

が手を離すとずり刷りと落ちてきてしまいます。

そんな中落ちずにアンオーでキープできている子が。

イケ先生「すごいねー。なんかコツとかあったらりする?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「アンオーを普通より後ろにやると引っ張れるからできるよ!」

イケ先生「みんな聞いた?普通より後ろにやるといけるみたいだよ?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「先生こう?」

イケ先生「うん。そうだけどもっと起きたいねぇ。」

まあコツを知ってもすぐにできるわけじゃないですからね。

目標となる形を知って、そこに近づく努力が大切です。

毎回同じではだめです。

少しでも変化を感じられるように毎回少しずつ試す内容をその子に合わせてカスタマイズしていくことが必要ですね。

今回の場合だと使い方なのか、筋力不足なのか、腰の柔軟性なのか、肩甲骨の位置なのか、胸の筋肉の可動域なのかと原因は色々ありますが、見た感じは胸の筋肉の可動域と肩甲骨の位置ですかねー。

随分よくなってきているのでもう一息でしょう。

そしてレッスンも後半に入りまして。

(。◕ˇдˇ​◕。)/「スキップしたーい!」

そう、プチバレエからやってきたスキップがみんな大好きなのです。

4歳からずっと、人生の半分以上スキップが好きなのです。

ですがみんなスキップはかなり上手になってきたので今は違うやつを練習しています。

そう、もう少し複雑でバレエ感のある組み合わせです。

が毎回スキップをせがまれるので今度またスキップをやってみようかな?と思っているところでもあります。

そして近年の夏は本当に暑いです。

体調に気を付けて楽しくレッスンをしていきましょう!