1. イケバレエの特徴

    「やってみたい!」
    を生み出します

  2. ごあいさつ

    積極的で好奇心旺盛
    な子になってもらうために

  3. スタジオのご紹介

    赤と白が基調のかわいい
    バレエ専用の空間です

最初はかたくなに挨拶もせず、レッスンも参加せずだったのがエライ元気な子になりました。

今日は金曜日の幼児たち、プチバレエクラスです。

ストレッチをする幼児

まさに変身でした。

今日は始まる前から元気いっぱいでひたすら走ったり、スキップしたり。

たくさん練習してきてくれたようです。

(。◕ˇдˇ​◕。)/「できるよ!」

とスキップ。

膝も高く上がりかなりスピーディなスキップになっていました。シャッセもかなり練習してきてくれていたようで、膝とつま先がかなり伸びた状態でできていました。

最初はかたくなに挨拶もせず、レッスンも参加せずだったのがエライ元気な子になりました。

挨拶できるまでは結構時間かかったんですけどね。

最初は全く話もできず。

次はテンションの上がった時だけ少しご挨拶。

となかなか大変でした。

明確に変わったポイントはよく覚えています。

(。◕ˇдˇ​◕。)/「できない。」

イケ先生「先生と一緒だったらどうかな?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「できない」

イケ先生「ママと一緒がいい?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「うん。」

イケ先生「わかるよー!〇〇ちゃんのママはとっても素敵な人だからね。先生じゃかなわないよー。」

と言った瞬間ですね。

目を見開いてびっくりした顔をしていました。ちびっ子の一番はやはりママ。

一番をしっかり認めてあげると安心するのです。

ここからは急にニコニコして参加してくれたのを強く覚えています。

できたことを褒めるのも大切ですが、好きなものに共感することもとても大切です。

キチンとレッスンに参加できるまでおよそ2か月くらいかかりました。

今では最後のジャンプをもっとやりたいとせがむまでになってくれました。

色々なことを一気にやってみよう!

さて、プリエやら色々やってスキップですねー。

始まる前に動きまくっていたので疲れていないか心配でしたが大丈夫でした。

諸々やった後に今日はスキップ8回、シャッセ4回と連続で組み合わせてできるか実験です。

先生は数えません。

自分で数えるのです。

イケ先生「自分で数えてできるかなー?」

(。◕ˇдˇ​◕。)/「できるよ!」

音楽なしでまずは練習です。

音楽なしではできていましたね。

ただ順番が複雑になるとそれまでできていた「膝を高く上げる」や「手は腰」など普段できるものが吹っ飛んでいきますね(笑)

思考が順番のほうに行ってしまうので致し方ないところではあります。

複数の事を同時に考えて処理していくのがとても難しいのですが、あまり思考を割かなくてもできるように基本の単純な練習を積みかさねることが大切です。

まあ最終的に順番はできたんですけどね。

今度は素晴らしいスキップで順番を制覇できるように頑張っていきますね。