1. イケバレエの特徴

    「やってみたい!」
    を生み出します

  2. ごあいさつ

    積極的で好奇心旺盛
    な子になってもらうために

  3. スタジオのご紹介

    赤と白が基調のかわいい
    バレエ専用の空間です

イケ先生、ちびっ子達と約束をする。


こんにちは。

本日は新座市、志木市の子供の習い事。イケバレエの火曜日のクラスです。

前半幼児クラスより・・・

先生考えました。

我々は当たり前にやっているストレッチ・・・

ちびっ子にはなんでやるのか分かってないんじゃないかと(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

そもそもバレエのて何か分かってないんじゃないかと・・・

そんな訳で直接聞いてみました!

イケ先生「バレエってどんな踊りか知ってるかなー!?」

( *´艸`)「しらなーい!」

やっぱり知らなかったー!!

それはそうだよね・・・

生きてきた4年間でバレエなんてそんな目にする機会ないだろうし今までのレッスンは可愛いレオタード着て、楽しく身体を動かして( ^ω^)・・・

おそらくちびっ子にとってバレエは可愛くて楽しいものって認識だったと思います。

むしろそれが普通ですね。

そんなわけで先生言いました!

イケ先生「バレエはお姫様の踊りなんだよー。」

( *´艸`)「本当に?」

イケ先生「本当だよー。(それだけじゃないけどね!)」

このやり取り最近すごく多いです。

本当に?本当だよ問答。

これだけくり返すとある種哲学的な命題が隠れているような気さえしてきます。

( *´艸`)「オーロラ姫も?」

イケ先生「そうだよー!」

( *´艸`)「シンデレラも?」

イケ先生「そうだよー!」

( *´艸`)「白雪姫も?」

イケ先生「そうだよー!」

( *´艸`)「エルサも?」

イケ先生「今度他の曜日に来ているみんなのお友達が踊るよ!」

( *´艸`)「みにくいアヒルの子の白鳥も?」

イケ先生「それはお姫様なの!?」

一瞬戸惑いましたよ!!

さてさて、みんなバレエがどんな踊りかなんとなくフンワリイメージできたところでさらに質問。

イケ先生「ストレッチ痛い人てを上げてー!」

シーン・・・・。

え!?子供だとあんまり痛くないのかなとか考えつつ・・・

いやいや、そんなはずは・・・

他の曜日だと楽しそうに痛がっていたぞ?

イケ先生「先生はぶっちゃけ痛いです!」  手を上げながら・・・

( *´艸`)「私も痛いー。」

みんな素直になりました(笑)

イケ先生「じゃあなんで痛いのにストレッチってするのかな?」

( *´艸`)「なんで・・・?」

うん、そうだよね。

イケ先生「お姫様の踊りは脚を高くあげたり綺麗なポーズとったりするんだよー。だから身体が柔らかくないととっても大変!」

( *´艸`)「・・・・」

イケ先生「お姫様になりたい人ー?」

( *´艸`)「はーい。」

イケ先生「じゃあどうしたらお姫さまになれるのかな?」

( *´艸`)「ストレッチ頑張るー!」

イケ先生「でも先生に言われたからストレッチやるんじゃお姫さまにはなれないよ?自分からもっと柔らかくなりたい。もっと上手になりたいって思って頑張るのが大切なんだけどどう?」

( *´艸`)「頑張るー!!」

イケ先生「じゃあ先生とお約束ね!先生も頑張るからみんなも一緒にがんばろー!」

( *´艸`)「はーい!」

みんな本当に可愛いなー。(笑)

先生は自主性を育んで努力する事を覚えて欲しいのです。

バレエを通して勉強でもスポーツでもなんにでも役に立つ、探求心を育てたいと思っています。

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