新座市、志木市、朝霞市の子どもの習い事。
イケバレエです。
本日は火曜日。
幼児クラスと後半小学生混合クラスです(*´ω`)
さて、本日はこんな質問をいただきました!
Q「子供がやる気を出すにはどんな声掛けをしたらいいのでしょうか?」
難しい質問ですね(∩´∀`)∩
私が気をつけているというか実践していることをお話ししようと思います。
まずレッスンをしていて気が付いたことです。
1 ちびっ子は出来るところを見てもらうのが好き!
自分ってこんなに凄いってところを認めてもらいたがるんですね!
承認欲求は大人でもあります。
見て、聞いてもらって、日々こんなにも頑張っているというところを認めてあげることが自信につながります。
自信の持てることは積極的にできます。
大人でも上手くいくかわからないことには消極的になりますよね?
2 ちびっ子は頭を使うのが好き!
以外にもちびっ子は考える事が大好きです。
一見集中力が無いように見えるのも思考が色々な方向に飛んで行ってしまうことが結構あります。
なので先生はたくさんの質問や問題を毎回出します。
それが確認にもなりますからね。
「今こっちのストレッチをやりました!
次はどこを伸ばしたらいいのかなー?」
とか(笑)
ストレッチの時も気をつけるポイントを毎回聞いたりもします。
むしろ先生に教えて状態です。
3 ちびっ子は教えるのが好き!
この前でも触れましたけどちびっ子は自分の知っていることを教えるのが大好きです。
大人でも耳寄りな情報があったら他の人にも教えたくなりますよね(。◕ˇдˇ◕。)/
なので先生は前にやった事でもどうしたらもっと上手にできるかなー?と聞きながらレッスンです。
4 ちびっ子は予想と違うことが好き!
思っても見なかった結果が出ると誰しも「えっ?」ってなりますよね。
大人は経験で大概の物事は因果関係を理解しているので意外な情報として処理することはあまりありません。
しかしちびっ子は経験自体が少ないので「今の何?」「どうやったの?」と好奇心を刺激する結果になるようです。
ストレッチの時に寝転んだりしてみると何故かみんな楽しそうです。
5 ちびっ子はなりきるのが好き!
もうこれはみんな大好きお姫様!
と、イケバレエではしょっちゅうダンゴムシになったりお寿司になったりしています(笑)
小人になったつもりで踊ったり、アナ雪のエルサになったつもりだったり・・・
なりきるためには大人もビックリの労力を払います。
尚且つ感覚的にも呑み込みやすいみたいです。
先生が1年を通して勉強させてもらったのはこういう感じです。
まだまだありますけどちびっ子のやる気を引き出すためには「やりなさい!」よりも「こうやって頑張ったら素敵じゃないかな?」とか「どうやったらいいのか教えてくれないかな?」とちびっ子から発信するように誘導してあげたらいいんじゃないかなと先生は思っています。(*´ω`)