本日も新座市、志木市、朝霞市の子供の習い事。
イケバレエのレッスンです。
今日は体験レッスンに3人も来てくれました。
みんな入学式や入園式を終えたばかりでピカピカですね(∩´∀`)∩
今日の前半幼児クラスは2本の脚を同時に伸ばす!がテーマでした。
難しかったかなー?
片方の脚だけ伸ばしても傾いて立つ要因になってしまうのですよ。
ストレッチからキチンと両方のお膝を考える!
色んなことを同時に考えるのはとても難しいです。
身につくといいなー(*´ω`)
踊りの練習ではお姫様っぽく歩く振りがあるのですが、歩くときに毎回毎回踵を前に。
つまりアンディオールですね!
みんな1番は少しずつ開けるようになってきてるので
「1番の気持ち」
何をやってても1番の気持ちです。
この辺をキチンと幼児のうちに押さえられたらいいなーと思っています。
さて、後半は新1年生と幼児の混合クラスです。
今回はこのクラスに体験の子が3名来てくれました。
もうね・・・
小さい子にとって新しい環境は不安でしかないのですよ。
その中にキチンと挨拶して飛び込んでいけるかが肝です。
1年生の子は最初から戸惑いながらもできました!
エライぞ(∩´∀`)∩
幼稚園の子は絶対無理ー!と泣いてしまいそうな勢いだったので「伝家の宝刀、体験用レオタード」を渡してみました。
レオタードだけじゃ無理でしたーーー(´;ω;`)ウッ…
イケ先生「じゃあやってみたくなったら先生に教えてね!」
レッスン再開です。
ストレッチから始まり、ストレッチももうすぐ終わりかなー?ってところで
“(-“”-)”モジモジ・・・
近くにきて何やらやりたそうな空気を醸し出しています。
イケ先生「どうかな?やってみたくなった?」
“(-“”-)”「うん・・・」
まだモジモジです。
しかしイケバレエの徹底しているところ。
それは挨拶です。
挨拶がキチンとできないとどんなにやりたくても参加できない厳しい掟があるのですよ。
イケ先生「ご挨拶できるかなー?」
“(-“”-)””(-“”-)”「できる?
やってみようよー。
うーん。
でも・・・」
彼女達の葛藤がひしひしと伝わってきます。
やってみたい、けど恥ずかしいし不安・・・といった感じです。
イケ先生「じゃあ先生目をつぶってるから小さい声でも大丈夫だから言えるかな?」
“(-“”-)””(-“”-)”「えーと、えーと・・・」
イケ先生「後5秒、4,3,2,1、・・・0
じゃあ今度はご挨拶できそうだなって思ったら教えてね!」
ストレッチに戻るイケ先生です。
さてストレッチも残すはブリッジってところでついに来てくれました。
“(-“”-)””(-“”-)”「よろしくお願いします!」
イケ先生「おー!よく言えたねー。
こちらこそよろしくお願いします!」
参加決定です。
よかったー(*´ω`)
もう、本当。
私も小さなころは泣き虫で超人見知りでした。
その葛藤がよくわかります。
勇気が出せてエライ!
この一歩を自分で踏み出して乗り越えていくのが本当に大切だと思っています。
参加してしまえばみんな優しい子達なので和気あいあいとした楽しいレッスンでした(∩´∀`)∩
なぜなら最後のご挨拶が (笑)
ありがとうございまちた!!!!
大絶叫でした(笑)
ちなみにまた来たいと言ってくれているので第2回体験レッスンが今から楽しみですね。