埼玉県新座市、志木市、朝霞市の大人と子どもの習い事。
イケバレエのレッスンです。
本日は木曜日、ジュニアAクラス（小学生低学年）、ジュニアBクラス（小学生中学年以上）のレッスンです。
まずはジュニアAクラスのレッスンからですね！
さて、本日は生徒の妹ちゃんが可愛いアクセサリーの入った宝箱を持参。
それに食い入るように興味を示すちびっ子達。
みんな女の子だねー。
可愛いモノに目がないです( ˘•ω•˘ )
さてレッスン。
ストレッチをしてバーレッスンです。
今回もバーでのエクササイズがトランペット吹きの休日のどこで役に立つか説明しながらバーレッスンです。
後のモノに繋がっているとわかると俄然やる気が違いますからね！
ちびっ子が眠くなりがちなバーレッスンも必要性を考えながらやるとかなり変わってきます。
イケ先生「お手本出来る人ー！！」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「はい！」
もれなく全員かよってくらい手が上がります。
このモチベーションの高さ、先生も気持ちいいですねー！
今日はバーでタンジュってどれくらい伸ばしたらいいの？って所を注意しながらやりました。
指がベタってついちゃうと重心が安定しないですからね。
みんな自分が思っている以上に伸ばす必要がある事に驚いていました（笑）
さて本編。
トランペット吹きの休日です。
今日も振りや移動を確認した後に音で通します。
みんな目を離すと自主練が始まるところが可愛いですね（笑）
音で通してこれはイケそうだ！！って判断したので木曜日も先生はお客さんになりました。
結果は凄く良かったです。
少し間違えたりとかあったのですがみんなで協力しあって前向きに踊っているのがよく見えたのが素敵です。
いいチームになったなーって先生感激しました。
途中目や微妙な手振りでヒントを出したりはしてたんですけどね（笑）
イケ先生「みんなすごかったねー！」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「でも少し間違えちゃった・・・」
イケ先生「そんなのは大したことじゃないよ。
みんなで最後のポーズまで協力しながら出来たことが何よりもすごいことなんだよ。」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「みんなで一生懸命出来たのがすごいの？」
イケ先生「そうだよー！」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「えへへへ・・・私お家でも練習してるんだよ！」
イケ先生「みんながお家でも頑張ってるのは踊り見れば先生にはわかるからね。
嬉しいよ！」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「私も！」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「私も！」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「私も！」
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「私してない・・・」
イケ先生「やったらもっと上手になっちゃうよ？」
みんなで一丸となってやりきるんだっていうのがビシビシ伝わってきて先生満足です。
この調子で頑張れー！！！
さて次はジュニアBクラスです。
このクラスは葦笛の踊りです。
ストレッチにバーレッスンとやっていきますが、この年代になるとバーレッスンが好きか嫌いかはっきりしてくるのが目下の先生の悩みのタネです。
先生もバーレッスンがそんなに好きじゃなかったんですよ。
しかしバレエって基礎力の有無がものすごく大きな差になるので、上手になるならバーレッスン必須です。
なんとなく振りだけやってもその振りすらできなくなるのですよ。
必要性を分かってもらうためにもう少し厳しめな方がいいのか先生考えます。
難しい・・・・
このクラスでは
(｡◕ˇдˇ◕｡)/「いつになったらトゥシューズ履けるのー？」
ってたまに聞かれますけど、必要な基礎、必要な筋力が身についてからです。
だからバーレッスンって本当に大事。
さて、葦笛の踊り。
お姉さん達なので他のクラスよりも少し振りが難しめなのですよ。
覚えてはいるけど・・・・って感じなのです。
正直まだまだ上手い下手はあまり重要じゃないです。
真剣に取り組めているかどうかが重要です。
残念ながら真剣な空気はまだまだ感じられません。
これは一回くらい雷を落とす必要があるのかなーって・・・
一緒くたに怒るのは嫌だし・・・
悩みます。
振りに対する理解が足りないからフワフワした空気になるのかな？
だったらもっと細かく説明して理解しきったら違うのかなと。
色々な可能性を考えています。
イケバレエを始めてからずっと先生の頭の中には、どうしたらみんながもっとバレエを楽しめるのか？が居座っています（笑）
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